12月16~17日(3) 神竜の卵  <<
>>  12月16~17日(5) 不完全な希望
 
12月16~17日 (4)  短くて長い旅

メッセージログ部分は、フォントサイズを一つ落としています。読みづらい場合は、ブラウザの「表示」から文字サイズを変更してください。

はじめは固定されていた神竜の卵ですが、四人のモラの賢者が見つかった後、動くようになりました。発見者(Aさん)を追従しているようです。

*** は言った : 
*** は言った : 
*** は言った :  動いた
*** は言った :  こんにちは 火神竜の卵
*** は言った :  って卵旅人w
*** は言った :  これは最初に見たものを親と思うというあれアルかな??
0401.png (2,578 Bytes)

「カモ」で「旅人」で「エルモニー」…?

ともあれ、アマゾネスを排除しつつ、出口に向かいます。目指すはイルヴァーナ渓谷。


その道中、まだいくらも進まないうちに、突然しゃべり始めた火神竜の卵。しゃべれるのか! 卵なのにっ。

火神竜の卵 は言った :  Player_Aよ、余はお腹が空いたぞ
Player_A は言った :  !!!!?
***は火神竜の卵にツッコミを入れた
*** は言った :  Σ
*** は言った :  しゃべった
火神竜の卵 は言った :  ステーキをくれ
Player_A は言った :  ステーキ!!?!
*** は言った :  よし、アイボールをくわせてやる
火神竜の卵 は言った :  そんなものいらん
*** は言った :  共食いロースト オルヴァン ミート?
*** は言った :  揚げパンはたべないみたい
*** は言った :  ナマ目玉焼き
Player_A は言った :  ステーキ募集!!

何かと思えば、ステーキを要求。

Player_A は言った :  ありがと~
火神竜の卵 は言った :  ロースト スネーク ミートふむ
火神竜の卵 は言った :  なかなか上手そうだ
Player_A は言った :  おおさめください
Player_A は言った :  動いた
*** は言った :  お、うごいた
火神竜の卵 は言った :  よし、ゆけ

すごく偉そうな態度。

どうやって食べたのか謎だけど、満足したようで再び動き始めました。アマゾネスはしっかり沸いているので、早く外に出るべく、急ぎます。

0402.jpg (31,479 Bytes)

そして再び。

火神竜の卵 は言った :  Player_Aよ、今度は喉が渇いた
*** は言った :  ちょ・・・
***は火神竜の卵をツンと突付いた
*** は言った :  ぶw

わがままだ~! 周りが、火神竜の卵がアマゾネスに襲われないようにとがんばっているのに、堂々と飲み物を要求。

Player_A は言った :  バナナ ミルクはいかがですか?
火神竜の卵 は言った :  ミルクティも持ってこい
*** は言った :  贅沢な卵・・・
*** は言った :  やきたいな・・
Player_A は言った :  ミルク募集です
*** は言った :  ミルク ティ?
火神竜の卵 は言った :  ふむ、うまかったぞ
Player_A は言った :  よかった
火神竜の卵 は言った :  褒めてつかわそう
*** は言った :  えらそう
Player_A は言った :  では、先を急ぎましょう
火神竜の卵 は言った :  さぁ急ぐぞ
*** は言った :  駆逐駆逐~

移動を遅らせているのは誰ですか! 大変だなぁ、Aさん…。

火神竜のわがままに足止めされたものの、しばらくしてヴァルグリンドの巣穴を脱出。

0403.jpg (36,250 Bytes)

この先、最短コースを取るとすると、グリフォンの谷を通ることになります。

グリ谷は段差が多い場所。まさか多少の段差で「神竜」と呼ばれる存在の卵が割れたりはしないだろうけど…。

*** は言った :  グリ谷大変そうねぇ
火神竜の卵 は言った :  おい、段差は気をつけろよ
*** は言った :  でりけーとだ
火神竜の卵 は言った :  割れちゃう・・・?
*** は言った :  むしろ割ろうよ
*** は言った :  高いとこから飛び降りようw

むしろ、この卵の性格のせいで困ることになるかもしれない。我慢してよ~。

と思うそばから。

火神竜の卵 は言った :  Player_Aよ、踊りが見たい、踊り子を連れてまいれ
*** は言った :  Σ
*** は言った :  踊りか…
Player_A は言った :  踊り子!?
*** は言った :  ええー
*** は言った :  みえるのか・・?
*** は言った :  誰かレッツをーw

今度はそうきたか。

レッツダンスで踊る踊る、みんな踊る。

*** は言った :  それでは全員で
*** は言った :  おどるアッル~
***は火神竜の卵にダンスを披露した
***は火神竜の卵をツンと突付いた
***は火神竜の卵にダンスを披露した
*** は言った :  ビスクの酒場で~あのヒトを見た~onpu.png (111 Bytes)
*** は言った :  可憐に舞い踊る~小さき妖精~onpu.png (111 Bytes)
火神竜の卵 は言った :  余は満足じゃ
*** は言った :  柔らかな風が~辺りを包み~
*** は言った :  紅いの戦士の心は~妖精の虜と~なった~
*** は言った :  ごめんね~素直じゃなくて~
*** は言った :  夢の中な~ら言え~る
火神竜の卵 は言った :  もうよい
火神竜の卵 は言った :  先を急ぐぞ
Player_A は言った :  いきます~
*** は言った :  地味にひどい・・・

いつか本当に割られるぞ?

ともあれ先に進み、グリ谷へ。

Player_A は言った :  段差のすくないところから・・・
火神竜の卵 は言った :  坂は気をつけるのだ!
火神竜の卵 は言った :  ゆっくりだぞ
*** は言った :  タックルで運んだりできないかな?
火神竜の卵 は言った :  ふぅ
*** は言った : 
*** は言った :  ・・・・
*** は言った :  今度は何だろ
*** は言った :  ここは危険だぞ
火神竜の卵 は言った :  その調子だ
Player_A は言った :  はいっ

…また何か要求してくるのかと思えば、一息ついただけだったみたいです。

今のうちにとばかりに、グリフォンやらサソリやらを倒しながらどんどん進みます。

0404.jpg (32,065 Bytes)

*** は言った :  グリフォン達も災難だねぇ        

たしかに。

火神竜のわがままもなく、そのまま無事にグリ谷を突破しました。

Player_A は言った :  無事谷はぬけました
火神竜の卵 は言った :  うむ

やっぱり偉そうな火神竜の卵。とはいえ、妙に素直で憎めないのですが。

ここまでで既に20分経過。このペースだと、さらに30分くらいかかりそう。さっさと進みたいところです。

だというのに。

火神竜の卵 は言った :  お主等、暇そうであるな
*** は言った :  見せ場がこういうときしかねぇのさw
火神竜の卵 は言った :  余興でも楽しむか
*** は言った :  Σ
*** は言った :  ・・・・・(‾∀‾メ
*** は言った :  時間ないんじゃあ・・・・
***火神竜の卵の前でため息をついた
*** は言った :  割るぞ!

こらーっ!

まぁ、たしかにこんな機会はめったにないから好きでやってるんだけど。しかし、暇人呼ばわりされると、何か違う。

というか、ダイアロスの危機はどこにいった。


周囲の冷たい視線もどこ吹く風、火神竜の卵はギガースを召喚。

Player_A は言った :  でた!
*** は言った :  ギガースか
火神竜の卵 は言った :  見事討ち取ってみい!
*** は言った :  腹減ったから早めに頼みます
*** は言った :  フライパンで迎撃アルーー

0405.jpg (43,906 Bytes)

さっくり撃破。鬱憤晴らしの的にされたギガース、南無。

*** は言った :  早いねぇw
火神竜の卵 は言った :  ほう、やりおるわい
火神竜の卵 は言った :  気に入った
火神竜の卵 は言った :  さぁ行くぞ
Player_A は言った :  はい~
*** は言った :  あとで絶対目玉焼きにしましょうよ・・・

余興も終わり、ようやくレクスールヒルズとさようなら。イルヴァーナ渓谷へ入りました。

なんだかものすごく長い旅をしている気分。

*** は言った :  おー、ついに渓谷か
火神竜の卵 は言った :  さぁ急ぐぞ、Player_Aよ
*** は言った :  むしろやっと渓谷
Player_A は言った :  川は大丈夫ですか?
*** は言った :  火だからねえ・・・

ドワーフ村に向かうには、川を渡らないといけないんですよね。「火」神竜というくらいだから、渡河する時はやっぱり何か工夫をしないといけないんだろうか。

という気遣いをよそに。

火神竜の卵 は言った :  長旅で疲れた・・・余は少し眠るぞ
*** は言った :  なにーΣ
*** は言った :  ちょ
火神竜の卵 は言った :  zZZ
*** は言った :  誰か  タウントダンス!
*** は言った :  起きろ~
***火神竜の卵をふんづけた
Player_A は言った :  寝てしまわれた・・・
*** は言った :  寝ても進めるのかw
Player_A は言った :  寝てる間に川わたっちゃおっか
*** は言った :  いまのうちにすすんじゃいましょう
Player_B は言った :  賢者ソレスまで案内します
*** は言った :  うるさくなくていいねw
*** は言った :  このまんま滝落としたらわらえそうなんだが・・

寝てしまう火神竜。なんだかなぁ。

賢者ソレスの発見者Bさんとの合流もできたので、このまま強引に進んでしまうことに。

川岸はちょっと段差が大きいので、ゆっくり降りていきます。

0406.jpg (56,732 Bytes)

*** は言った :  ゆっくり
火神竜の卵 は言った :  つめたっ!
*** は言った :  ぶw
*** は言った :  おきたw
*** は言った :  起きてしまったか
Player_A は言った :  少しの我慢です!!!!
火神竜の卵 は言った :  おい、急げ!
火神竜の卵 は言った :  走らんか!
*** は言った :  チ・・
*** は言った :  茹でてからすぐに冷水につけると殻が取れ易くなりますよ
Player_B は言った :  こちらです
Player_AはPlayer_Bに手を振った
火神竜の卵 は言った :  全く、余が寝ている間に

寝てしまうのが悪い。

この時、他の神竜の卵が早々と(?)目的地に到着。

イーノス :  今、***という者が、神竜の卵を ミーリム海岸 に現れた 賢者シス様 の元まで、送り届けたぞ。
シス :  私は、モラ七賢人の一人、シス。 ***よ… よくぞ我が元までたどり着いた。
シス :  だが、まだ機は熟してはおらぬ。 今しばらくの忍耐が必要だ…
イーノス :  残る神竜の卵は、あと  3  個! 何としても、賢者の元へ送り届けるのだ!
火神竜の卵 は言った :  ほう、こっちはまだか?
Player_A は言った :  もうじき到着いたします
火神竜の卵 は言った :  よろしい

いちばん足を引っ張っているのは…。

ともあれ、おとなしくしてくれているうちにと、イルヴァーナの坂を下って行きます。

0407.jpg (34,570 Bytes)

イーノス :  今、***という者が、神竜の卵を ビスク港 に現れた 賢者ユグ様 の元まで、送り届けたぞ。
ユグ :  私は、モラ七賢人の一人、ユグ。 ***よ… よくぞ我が元までたどり着いた。
ユグ :  だが、まだ機は熟してはおらぬ。 今しばらくの忍耐が必要だ…
イーノス :  残る神竜の卵は、あと  2  個! 何としても、賢者の元へ送り届けるのだ!

二つ目到着。うーん、ビリになりそうな雰囲気です。

*** は言った :  下のほう磨り減ったりしてませんかね・・
*** は言った :  確実にすりへってるな・・・
火神竜の卵 は言った :  もう少しであるな
Player_B は言った :  もう少しです~
*** は言った :  そろそろ摩擦でひがつくんじゃねぇかな
*** は言った :  がんばれPlayer_A
*** は言った :  摩擦で燃え出したりしそうで心配
Player_A は言った :  おぅ~
火神竜の卵 は言った :  余を誰だと思っておる
*** は言った :  卵?
*** は言った :  タマゴ
火神竜の卵 は言った :  燃えてもかまわん
火神竜の卵 は言った :  火こそ余の力の源
*** は言った :  じゃあがんばろうw

雑談しつつ進む一行。火神竜がわがままを言わないおかげで、順調順調。

しかし、ここまで時間がかかりすぎているので。

イーノス :  今、***という者が、神竜の卵を ガルム回廊 に現れた 賢者ロザロト様 の元まで、送り届けたぞ。
ロザロト :  私は、モラ七賢人の一人、ロザロト。 ***よ… よくぞ我が元までたどり着いた。
ロザロト :  だが、まだ機は熟してはおらぬ。 今しばらくの忍耐が必要だ…
イーノス :  残る神竜の卵は、あと  1  個! 何としても、賢者の元へ送り届けるのだ!
*** は言った :  最後!
Player_A は言った :  急ぐぞ~

ほら、やっぱりビリになった。

だというのに、賢者ソレスまであと少しというところで。

火神竜の卵 は言った :  Player_Aよ、最後の願いだ、女子で囲んでくれ
***が助けを求めて叫んでいる!(右前方)
***は怯えた
*** は言った : 
*** は言った :  エロイゼ
***は火神竜の卵にツッコミを入れた
***は火神竜の卵に石を投げつけた
***は怯えた

この卵はっ!

***は火神竜の卵にダンスを披露した
火神竜の卵 は言った :  おい、違うのが混ざっておるぞ
***は火神竜の卵にダンスを披露した
Player_A は言った :  囲め~
火神竜の卵 は言った :  まぁよい
*** は言った :  イイノカ
***は火神竜の卵に投げキッスを送った
***は火神竜の卵に投げキッスを送った
***は火神竜の卵に向かってポーズをとった
***は火神竜の卵にダンスを披露した
***は火神竜の卵に投げキッスを送った
火神竜の卵 は言った :  そろそろお別れだ

男も混じって囲んでいたけど、別によかったらしい。

別れるのが名残惜しくて、こんな要求をしたのだろうか? 妙なところで素直でない。

Player_A は言った :  川行きます
火神竜の卵 は言った :  ・・・

川を前にして身構える火神竜。やっぱり水は苦手のようです。

ざばざばと一気に渡りきる。

そしてようやく、賢者ソレスの元に到着。
 
0408.jpg (26,459 Bytes)

火神竜の卵 は言った :  余はがんばったぞ
*** は言った :  おつかれさまv
Player_A は言った :  ご到着です
Player_B は言った :  お疲れ様です~
***火神竜の卵に拍手をした
***火神竜の卵に盛大な拍手を送った
***火神竜の卵に拍手をした
***火神竜の卵に拍手をした
イーノス :  今、Player_Aという者が、神竜の卵を イルヴァーナ渓谷 に現れた 賢者ソレス様 の元まで、送り届けたぞ。
ソレス :  私は、モラ七賢人の一人、ソレス。 Player_Aよ… よくぞ我が元までたどり着いた。
ソレス :  だが、まだ機は熟してはおらぬ。 今しばらくの忍耐が必要だ…

0409.jpg (12,754 Bytes) お疲れ様。長かった! けど、なんだかんだで楽しかった。

火神竜の卵 は言った :  余はここで寝るぞ
火神竜の卵 は言った :  ご苦労であった
火神竜の卵 は言った :  褒美を与え・・・
*** は言った :  ほうび!ほうび!
火神竜の卵 は言った :  zZZ
*** は言った :  ねたw
***火神竜の卵にツッコミを入れた
*** は言った :  ねおった!
***火神竜の卵にお握りを投げつけた
*** は言った :  イプスに沈めるのがいいか…
*** は言った :  メタルマスター ハンマー
*** は言った :  鍛冶師 ハンマー
*** は言った :  初心者用フライパン

最後の最後まで気ままっぷりを見せてくれる火神竜。

…でも、「褒美を与えよう」っていう気持ちは、ありがたく受け取っておきます。

イビル コクーンを倒すっていう大仕事が控えているわけだし、卵を破って出てくる時まで、ゆっくり休んでくださいな。


(C)HUDSON SOFT ALL RIGHTS RESERVED.
株式会社ハドソンの著作権を侵害する行為は禁止されています。
このページで使用している画像の配布や再掲載等、一切の転用を禁じます。