アークナイツはいわゆる「タワーディフェンス」と言われるゲームです。
敵陣(赤いエリア)から次々と出現する敵をすべて殲滅して、自陣(青いエリア)を守ります。
RPGやSLGではキャラを移動させることができますが、タワーディフェンスでは、配置したオペレーター(味方キャラクター)はその場から動かせない、というのがポイント。
操作方法はチュートリアルで懇切丁寧に教えてくれるので、ゆっくりと進めればあまり難しくないと思います。
![オペレーターの配置(1)](obj-0621/021.jpg)
![オペレーターの配置(2)](obj-0621/022.jpg)
わりと早いタイミングから多数のオペレーターが登場して少しとまどいましたが、基本的には、敵を「ブロック」できるオペレーターで敵の侵攻ルートを通せんぼして、他のオペレーターで袋だたきにします。
ただし、近距離攻撃オペレーターは低地に、遠距離攻撃オペレーターは高台にしか配置できないようです。
ゲーム進行に最低限必要なオペレーターは、メインストーリーを進めていけば手に入るようです。
![医療オペレーター「ハイビスカス」](obj-0621/031.jpg)
とはいえ、それだけではやはり苦しいので、「公開求人」や「人材発掘」でオペレーターをスカウトすることになります。
無償でもらえるアイテムを消費して「スタートダッシュスカウト」、いわゆる「ガチャ」を引いてみました。
![スタートダッシュスカウト](obj-0621/051.jpg)
![先鋒オペレーター「シージ」](obj-0621/052.jpg)
先鋒「シージ」。
「ちょっとした前衛並みのステータスを持った先鋒のリーダー格」といった印象。先鋒としては配置コストがやや重いのですが、戦闘能力やコスト回収能力は高めで、他の先鋒オペレーターを強化する能力も持っています。
強力なオペレーターなのですが、★6なので、育成の道のりは険しいでしょうね。