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Chapter5 幻視の巫女

初ニューデイズ! 和な町並みですね。

イーサンはまだ危なっかしさは残りますが、かなり主人公らしくなってきました。パレードの最中に暗殺者とでくわすのはさすがにできすぎでしたが。

対してカレンは、ヒロインとしての色が強く出始めました。彼女にまつわる謎が語られ始めましたね。

ニューデイズを苦手とする理由は幼い頃に母を失ったトラウマが原因であるとしても、なぜテクニックが使えないのか。また、幻視の巫女ミレイと似た容姿からして双子のように見えますが、どうなのか。そして星霊紋。

気になります。

初登場のマヤは、説明では「少し天然」と書かれていますがそうでもないような。味覚については常人とかなり違っているようではありますが。

カーツは堅物かと思いきや、マヤの色仕掛けにこうもあっさり引っかかるとは。

町でうろうろしているエキストラNPCも、ちょっとしたストーリーが仕込んであるんですね。章が進むごとにイーサンとの関係が変化したり、NPC同士の関係が変化したり。

ガーディアンズは他の惑星に出ていることが多いようで、家族が心配していたり。パルムの爺ちゃんと孫娘、仲直りできるんだろうか。カフェ店員の子、やたら思いつめてるみたいだけど…。ニューデイズの詐欺師、つかまるのかな。

ところでヒューガ、がんばれ。消えそうだぞ。

戦闘は、氷SEEDが出てきたあたりから急に敵が固くなって難儀しました。テクニックもばんばん飛ばしてくるし。

あと、飛び回るラスボスに苦戦。「羽を攻撃して落とせ」と言われても、短銃じゃなかなか届かないし。地上に降りたところで地道に削っていたら、結局、羽を破って落とした次の一撃で終了でした。




Chapter6

このミッションはモトゥブ。これで3惑星制覇です。

出てきたときは険悪さが強調されていたトニオですが、リィナとの一件では情の篤さも見せていますね。でも、この体格で26歳とは。しかも、ナノブラストするとマガシより大きくなるし。小ビースト恐るべし。

そういえばリィナも大胆。トニオとイーサンを逃がすのはともかくとして、ランディール号まで一緒に行くとは。ローグス仲間に見つかったらヤバイんじゃないの?

マガシ、とことん悪役ですねー。ローグスのタイラーと裏取引した上、ガーディアンズもろとも消そうとし、さらに科学者誘拐の犯人に仕立て上げようとは。

エンドラム機関って何を目的としているのでしょうか。まったく見えないですね。いちおうトップはいるようですが、別に黒幕がいる予感。

ラストの巨大戦闘用マシナリー(?)3体との戦いは、死角から攻撃が飛んでくるからきつかった。

次回予告で、カレンが生命の危機だとか。おそらくは例によってぎりぎりで助かるんだろうと思いますが…。心配。

話が盛り上がってきて、だいぶ世界に入り込んできました。こうなると、お約束の展開が生きて見えてくるんですよね。


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