SHARPマスクが抽選に

Update*2020年05月04日(月)

Date*2020年04月23日(木)

日本有数の大手「SHARP」がマスクの生産に乗り出し、4月21日から同社の通販サイト「COCORO STORE」で、毎日10時から先着順で販売される予定だったのですが、殺到したアクセスにサーバーが耐えきれず、販売の一時休止を余儀なくされました。

シャープが、4月21日午前10時から、販売を開始した自社生産の不織布マスク「MA-1050」。販売サイトにアクセスが集中し、発売直後からつながない状況が終日続いた。この影響は、同社ウェブサイトにつながりにくい状況を生んだほか、シャープのAIoT家電の一部製品でクラウドサービスが利用できなくなるという事態も招いた。

(中略)

同社によると、販売開始直後からアクセスが集中。予想を上回るアクセス数に対して、データセンターのファイヤーウォール機能が働き、サイトにつながらない状況になったという。

そして本日、抽選での販売に切り替えることが発表されました。

応募の受付は、今月27日(月)、0:00から23:59まで。「COCORO MEMBERS」の会員/非会員に関わらず応募できますが、すでに会員である場合は登録してあるメールアドレスで応募しなくてはいけないので、ご注意を。

当選するとマスクを購入できるわけですが、購入するためには会員登録が必須で、支払い方法はクレジットカードに限定されています。

また、購入は1人につき1箱1回のみ、という制限があります。この説明だけでは解釈に幅が出てしまうので、今回当選した人が次回以降の抽選に応募できるのかどうかは判然としません。

「同じ方が複数回申し込んでいると弊社が判断した場合は、応募を無効とします」と書かれてはいるものの、どこまで実効性を持たせられるのかが懸念されます。

ちなみに価格の変更はありません。1箱50枚入りで2,980円(税抜・送料別)です。

その他は以下の通り。

  • フィルター性能
    • 花粉粒子捕集試験:花粉99%カット
    • BFE試験:細菌ろ過効率99%
    • VFE試験:生体ウイルスろ過効率99%
    • PFE試験:微粒子ろ過効率99%
  • 3段プリーツ加工
  • 本体サイズ:約175mm×95mm
  • 製造:三重県多気工場のクリーンルーム内

4月27日(月)追記

予定されていた通り、抽選の受付が行われています。早朝の3時~5時は比較的スムーズに応募ができていたものの、それ以外の時間帯はアクセスが殺到してサイトに繋がりにくい状況となっているようです。

しかし、エラーが出ても応募が完了しているケースもあるようです。

「応募を受け付けました」あるいは「入力されたメールアドレスは既に登録されています」と表示されれば応募が完了したことになる。

その他のメッセージが表示された場合は、“応募ができていない”、または“応募できているかどうか不明”のどちらかのようです。

応募受付と受付完了の画面。(別タブで開きます)

5月2日(土)追記

第1回の抽選販売には470万6385件もの応募があり、倍率は約118倍にもなったとのこと。不正に多重応募した人もいるでしょうが、それにしたってとんでもない数字です。

さて、第2回以降の抽選販売について、詳細が公表されました。

概要としては、5月3日(日)以降は応募を常時受け付ける(サーバーメンテナンス時を除く)とし、抽選は毎週水曜日に実施するとのこと。

注意点として、フィッシング詐欺への対策として当選メールにはマスク販売ページのアドレスを掲載しないことが告知されています

具体的なタイムスケジュールは次のようになります。

応募の再開は5月3日(日)の午前10時。それ以降は、毎週行われるメンテナンスの時間(火曜日の午後から水曜日まで)を除いて、常時応募を受け付ける形となります。応募ページのアドレスは【https://go.jp.sharp/mask】。

抽選は毎週行われます。火曜日の正午までの応募者を対象に、翌水曜日に抽選が行われます。ちなみに、すでに抽選第1回で応募を完了している人は、自動的に抽選第2回でも対象に含まれるので、あらためて応募する必要はありません。

抽選が終わり次第、順次、当選者にメールが送付されます。メールの送付は木曜日までに完了するので、金曜日になっても当選メールが届かない場合は、残念ながら落選ということですね。

当選メールが届いた場合はマスクを購入することができますが、日曜日の午後17時までという期限がありますので、忘れる前に購入しておきましょう。1人1箱制限や価格など、諸条件に変更はありません。

5月4日(月)追記

「抽選第1回で応募した人は、第2回でも自動的に抽選対象になる」との告知でしたが、この話、どうも怪しいようです。

というのも、第1回で応募済みのはずなのに、第2回に応募するとまるで初めての応募であるかのように「応募を受け付けました」と表示されるのです。

実際の所どうなのかはわかりませんが、念のため、もう一度応募し直しておく方が良さそうです。