FOSTEX HP-A3

Update*2020年05月10日(日)

Date*2018年07月04日(水)

普段は、「JBL」社製のスピーカー「PEBBLES」を使っています。DAC回路を内蔵しているスピーカーなので、パソコンとはUSBで接続しています。

※DAC=デジタル/アナログ コンバート。CDやDVD等はデジタルデータなので、そのままではスピーカーやヘッドホン等で音を鳴らすことができません。そこで、デジタル信号をアナログ信号に変換します。アナログ化により、スピーカー等で音を鳴らすことができるようになります。マザーボードにもDAC回路は搭載されていますが、音質はそれなりです。

一方、音楽に集中したい時は、「FOSTEX」社製のDAC内蔵ヘッドホンアンプ「HP-A3」と、「SONY」の有線ヘッドホン「MDR-Z1000」を使っています。【[パソコン]→[HP-A3]→[MDR-Z1000]】と接続。

「HP-A3」外装箱 「HP-A3」前面 「HP-A3」背面

パソコンと「HP-A3」の接続には、「ELECOM」が製造するUSBケーブル「DH-AB10」を使用しています。

普通のUSBケーブルでも問題はないのですが、オーディオ用のUSBケーブルを使うと音質が若干向上する‥‥ような気がします。

価格も安いので、試してみるには良いと思います。

「DH-AB10」パッケージ表 「DH-AB10」パッケージ裏 「DH-AB10」ケーブル

うちのオーディオ環境はこんな感じです。

で、てっきりハイレゾ音源には対応していないと思っていたのですが、調べてみると、どうやら一応は対応できていることがわかりました。

そのあたりのお話は長くなるので[ハイレゾのお勉強]のページで。

要するに「HP-A3」は、実質的にハイレゾ対応だと言えます。

ただし、ハイレゾ対応とは言っても96kHz/24bitまでで、192kHz/24bitには非対応。「96kHz/24bitで十分」との論もありますが、それを言うなら、ハイレゾ不要論もあるわけで、最小構成的なラインをどこに引くか、明確な答えはありません。なので「過ぎたるは及ばざるがごとし」よりも「大は小を兼ねる」で行きたい。

PCMとは異なる規格として、近年「DSD」が伸びてきているようです。「HP-A3」は対応していない規格です。まだハードルが高く、どこまで普及するか分からないDSDですが、ここも「大は小を兼ねる」の考え方に立って、対応していることに越したことはないと思います。

この「HP-A3」を購入したのは2012年です。それから6年近くが経過している上、電源をほぼずっと入れっぱなしだったので、経年劣化もかなり進んでいると考えられます。

以上の理由から、買い換えたのが「DENON」が製造する『DA-310USB』でした。