音楽環境を刷新

Update*-----

Date*2017年03月12日(日)

今回はちょっと艦これから離れたお話。

遠征用に、ウォークマン「NW-A867」(2012年6月購入)を使っています。その関係で、音楽管理ソフトとして「x-アプリ」を使っているのですが‥‥。

困ったことに、ver_6.0.0.4以降で「NW-867」がx-アプリのサポート対象から外されてしまいました。また、「x-アプリ」はプレイリストに1,000曲の上限があるなど制約が多く、不具合も散見されます。

よって、ver_6.0.0.3からアップデートできなくなった「x-アプリ」はウォークマンへの転送専用とし、音楽管理は「iTunes」に乗り換えることに。非公式のツールではありますが、「x-アプリ プレイリスト出力ツール」を使えば、楽曲情報の多くを自動で引き継ぐことも可能。

しかし、ジャケット画像などの引き継がれない情報もあり、手作業での再入力が必要になります。

それならばいっそ、データの整理をかねて、CDから取り込み直す方が良いかも? 取り込み直すなら、可逆圧縮でタグにも強いFLAC形式にしたい。そうなってくると、ウォークマンもFLAC対応機種に買い替えた方が何かと便利そう。

というわけで、現行モデルの「NW-A35(色:ビリジアンブルー)」を購入しました。

「NW-A35」はイヤホンが付属しないので、他のモデルより割安です。記憶容量が16GBと少ないですが、microSDカードで拡張できるので、大きな問題ではありません。

純正シリコンケース「CKM-NWA30」も購入。この「CKM-NWA30」に同梱されている純正液晶保護シートは「PRF-NWH31」と同等品とのことでした。(Sonyに問い合わせました)

NW-A35 CKM-NWA30

microSDカードは、SanDiskの「SDSDQUAN-200G-G4A」を購入。SanDiskの製品は、読み出し/書き込み速度の速さが魅力です。

SDSDQUAN-200G-G4A Media Go

パソコンからウォークマンへの楽曲転送には、「NW-A867」では「x-アプリ」が指定されていましたが、「NW-A35」では「Media Go」を使うことになります。「Media Go」でもある程度の音楽管理は可能ですが、やはり不十分。

なので、「Media Go」は楽曲転送ツールと割り切って、音楽管理は別のソフトで行うことにします。

音楽管理ソフトは、始めに考えていた「iTunes」は思ったより使いづらく、路線変更。

こだわり派にはカスタマイズ性に富んだ「foobar2000」が人気のようです。しかし、使い方がわかりづらいため見送りました。

Musicbee

選んだのは、多機能かつ操作しやすいという評判の「Musicbee」。

CDからのリッピングは「Musicbee」でもできるようですが、より正確に取り込むため、「EAC(Exact Audio Copy)」と「XRECODE 3」を使います。

「XRECODE」はシェアウェアですが、無期限フリーとしても利用できる「XRECODE 2」が人気のようです。しかし、「XRECODE 3」はユーロ建てで支払うと現在なら日本円で1,300円ほどで買えるので、「XRECODE 3」を選びました。
EAC XRECODE

まず「EAC」を使って、CDからCUE+WAVの形式でリッピングします。(これは音源データとして、今後のために保管しておきます)しかし、ウォークマンはCUE+WAVに対応していません。

そこで、次に「XRECODE 3」を使って、CUE+WAVファイルを、1曲ごとに分割したFLACファイルに変換します。

できたFLACファイルを「Musicbee」に登録します。

ちなみに「Musicbee」はCUE+FLACに対応しているので、「Musicbee」での再生は可能です。

リッピングの作業は最初とまどいましたが、慣れてしまえば難しくはありません。なお、購入またはレンタルしたCDから楽曲をパソコンに取り込むことは、私的に楽しむ範囲なら合法だそうです。

続いて、「Musicbee」でプレイリストを作成し、m3u形式でエクスポートします。このm3uファイルを「Media Go」でインポートします。あとは「Media Go」からウォークマンにデータを転送すれば完了です。

手順が多いですが、CDのデータ化(CUE+WAV)と「Musicbee」での音楽管理ができているので、手間をかける価値はあると思います。

「NW-A35」が届いたのは9日でしたが、都合により開梱は今日になりました。

浴室で開梱し、液晶画面に保護シートを貼りましたが、微細なホコリが1つ入ってしまいました。残念。しかし貼り直しをすると余計にホコリが入ってしまいそうなので、このまま使うことにします。

「NW-A35」(左)と「NW-867」(右)を並べてみます。

本体比較(表) 本体比較(裏)

大きさはほぼ同じですね。重量は「NW-A35」の方が明らかに重いです。液晶画面は「NW-A35」の方が広いように見えますが、黒い非表示領域があるため、実際の表示領域は「NW-A35」も「NW-867」もほとんど変わりません。

今度はシリコンケースを装着して比較。

シリコンケース比較(表) シリコンケース比較(裏)

「NW-A35」の方がチープな印象で、野暮ったいような気が?

起動してみます。最初に日時の入力を求められ、その次に初期画面が出ました。

初回起動

くっきりとしていて見やすいです。

ファームウェアはver_1.02でしたが、これは評判が悪いので、ver_1.10にアップデートします。また、本体にセットしたmicroSDカードはそのままだと使えないので、初期化(フォーマット)します

セッティング前 セッティング後

これで準備完了。あとは、CDを片っ端からリッピングして、登録していくだけです。

しかし、CDは295枚あるため、終了までに2か月~3か月ほどかかりそうな予感です‥‥。