効率がいいと言われるミッションは『草原の支配者』と『遺跡の奥に眠るモノ』。 しかし、ニューデイズの『狂信者の杜』と『聖地奪還』を周回している人もいるようなので、様子を見てみました。星霊運は中星霊。 まずは『狂信者の杜C』から。Sランク報酬は700メセタです。 「闇ランスがあると楽」という、ボスのアダーナ・デガーナですが。 本当にすっごい楽ですわ。 背後にターゲットロックで張り付いてPA連打すると自キャラがボスに引っかかり、ボスが回転しても振り切られません。テレポートされてもまた張り付けばOK。 あとは、そのまま槍PAを連打していればノーダメージで倒せてしまいます。 よって、高ダメージを期待できる打撃武器ならなんでもよさそう。背後を取るので、命中不問ですし。FOの場合は闇ランスがオススメ、というだけですね。 さて、稼ぎの方はというと。
1周15分~20分で、平均1,700メセタくらいでしょうか。効率的に攻略できるようになっても、高報酬は期待薄ですね。 Aミッションでレアを狙うならともかく、BやCで周回する意味は低そう。インバーターサーキットとオルタカーボンが出ますが、ぽろぽろ出るわけでもないし。 続いて『聖地奪還C』。Sランク報酬は700メセタ。 『虹色の法獣C』をさくっと突破して、聖地へ。 『聖地奪還』は先日の拡張メンテナンスで追加された新ミッションですが。 パルムの『遺跡の奥に眠るモノ』とデザインが似通っていて、いまいち新鮮味が…。どちらもレリクスであるので、当然といえば当然かもしれないですが。 マップの形はまったく違っていて、こちらの方がちょっと難易度アップ。転送された先でいきなりエネミーに囲まれている、なんてこともありました。 エネミーは見事なまでに光属性オンリー。 放ってくるテクニックも光系ばかり。威力は他テクニックと同程度でしょうか。PSOのグランツのような大ダメージではなく、光属性のフォイエのような印象。 ただし、追加効果で「睡眠」を受けることがあります。 エネミー個別に見ると、アギータとオルアカは、グランツ(?)を飛ばしてくる点を除けば、他ミッションと同じ感覚で戦えます。 カトマウズも同様ですが、微妙に固いかも。状況により、闇ランスでラッシュをかけた方が早く倒せることもありますが、基本はディーガ投げ。 ゴーモンはやや魔法耐性が高め。テクニックでも倒せますが、並んで出現した場合などは、闇ランスでまとめて倒す方が楽。 テンゴウグは逆に、テクニックに弱いです。その代わり防御力が高いようで、打撃があまり効きません。また、HPが多く、カトマウズ以上の手数が必要。 ボスは、スヴァルタスとガルヴァパスの2体。取り巻きとしてアギータも出現します。 スヴァルタスとガルヴァパスは同時に出てくるわけではなく、ランダムで片方が先に出現し、倒すと残りの方が出現します。 さて、稼ぎはというと。
1周15分~20分で、2,700メセタ前後。カーボンを考慮しない遺跡Cと同じくらいかな? 闇系テクニックが実装されれば周回スピードが上がるでしょうから、そうなれば遺跡Cより儲かるかもしれません。 また、敵が光属性で統一されているため、良品の光属性防具を用意できれば、レベルがそれほど高くなくてもAミッションに挑戦できそう。 アイテムは、グラフォトン、ハルドニウムが多め。パルム遺跡と傾向が似ているように感じました。それから、オルアカが出現するのでオルアカミートが山盛り。 期待されていたオルタシリカ/カーボンの固定箱は確認できず。 余談ですが、『森林突破』だったか『虹色の法獣』だったか、パル・ウッドが出ました。ニューデイズでも出るんですね。
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