2018年5月28日(月) Gambier Bay改

1,699日目。

今年の冬イベントで着任した「Gambier Bay」がLv45になり、改造を経て「Gambier Bay改」となりました。

立ち絵は5周年記念グラフィックです。ブーツに「5th」の刺繍があることに今さら気付きました。

「Gambier Bay」改造確認 「Gambier Bay改」立ち絵 「Gambier Bay改」初期装備

護衛空母の特性を比較してみます。ただし、改造前の「Gambier Bay」と「大鷹」は省略しました。

護衛空母の比較
項目Gambier Bay改瑞鳳改二乙大鷹改大鷹改二
耐久38594749
装甲39725255
回避46674954
火力32482339
対空48884248
対潜68487989
索敵68776468
運(初期/上限)15/7042/939/5414/64
搭載34(16,12,6)50(18,15,15,2)36(14,14,5,3)39(14,14,8,3)
速力低速高速低速低速
射程
改造要件Lv45Lv80
高速建造材×20
開発資材×5
Lv60Lv85
試製甲板カタパルト
改装設計図
艦偵×
ソナー/爆雷投射機/爆雷×
(零式水中聴音機のみ可)
×
(零式水中聴音機のみ可)

(大型ソナーは不可)

(大型ソナーは不可)
対潜先制爆雷攻撃対潜値7以上の艦載機(艦攻/三式/カ号)を搭載
対潜値の合計が65以上
※「零式水中聴音機」装備時は合計対潜値50以上
対潜値7以上の艦載機(艦攻/三式/カ号)を搭載
対潜値の合計が65以上
※「零式水中聴音機」装備時は合計対潜値50以上
対潜値1以上の艦載機(艦攻/艦爆/三式)を搭載対潜値1以上の艦載機(艦攻/艦爆/三式/カ号)を搭載
夜間攻撃
※夜間航空攻撃では無い
×××
※「艦隊これくしょん -艦これ- 攻略Wiki」のデータを元に再構成

「Gambier Bay改」は、Lv1から艦偵を装備できることや、比較的早いレベルでアイテムを必要とせず改造できること、また燃費が良いことが強みでしょうか。それ以外は、残念ながら‥‥な感じです。特に、被弾しやすく打たれ弱いところが泣き所。

「瑞鳳改二乙」は、改造コストはやや高いものの特別なアイテムは必要とせず、基本スペックが軒並み高いです。唯一の速力「高速」でもあります。

ただし、素の対潜値が低めで、ソナー等を装備することもできないので、対潜特化させる場合には他の護衛空母に劣ります。射程「長」は戦艦などの攻撃を邪魔してしまう可能性もあるので、場面により良し悪しです。

「大鷹改」は、スペック的には平均的ですが、対潜が高くソナー等を装備できることが強み。その反面、艦偵を装備できないことが場面によっては痛いかもしれません。また、「カ号観測機」も装備できません。

「大鷹改二」は、何と言っても改造要件の壁が非常に高いことが難点。基本的なスペックはおおむね並程度で、空母としては「瑞鳳改二乙」に及びません。

しかし、もともと高かった対潜はさらに上昇し、さらにソナー等の装備もできるので、対潜能力で言えば護衛空母随一でしょう。夜間攻撃は強力とは言えませんが、時に勝負を分けることになるかもしれません。

ざくっと感想を書いてみましたが、「Gambier Bay」はちょっと不遇すぎるような。

改造で持参する「FM-2」と「TBF」の図鑑情報はこんな感じ。

「FM-2」は爆戦の扱いになるのでしょうが、爆装が非常に低いので、航空戦での攻撃力はほとんど期待できないですね。航空戦では艦戦による制空権争いを補助し、砲撃戦ではステータスの増強をする感じでしょうか?

史実に基づいて爆装が付いていますが、ゲーム的には爆装無しで艦戦扱いだった方が使いやすかったのではないかと思います。

「TBF」は、対艦と対潜を両立させる必要がある時に役立ちそうですね。まさに護衛空母向き? しかし、そのような場面以外ではどっちつかずなので、出番は限られそうな気もします。

新PCの艤装はほぼ完了したのですが、持ち帰りの仕事があったり、疲れて寝てしまったりで、ほとんどプレイできていない日が続いています。

6月頭にはイベントが終わってしまうかな?と思っていたので、中旬まで展開してくれるのはありがたい。

また「試製甲板カタパルト」や「戦闘詳報」が必要になるのでしょうか。

「涼月」盤はまだあります。「秋刀魚祭り四人衆」盤は予約完売ですが、31日の予約再開が期待できそうです。

てんやわんやで、スタッフの皆さん、大変そうです。

「専用ゲート」に「特別券売所」が設営されるなんて、よっぽどですね。

「Gambier Bay」もたどり着いたようで何より。24時間テレビのマラソンみたいな?

まだもう少しだけ、お祭りの熱気は続くようです。

「瑞雲」でここまで盛り上がるなんて、誰が予想したでしょう。