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2007年 5月27日EVEMon導入

■Break Their Will

Vaere星系で小規模な修理ステーションが見つかったことはまだ良いとしても、巡視艦のスキャンにより該当宙域内に海賊が発見された問題は見過ごせない。現地の傭兵組織が所有者であるこの個人ステーションは明らかに重犯罪者にも使用が認められており、法律に反している。

あなたに依頼したいのは、この修理ステーションの存在を消すことだ。連邦政府のデーターベースに登録されておらず、また法律を犯し続けていることは、行動を起こすに足る。護衛されているかもしれないので、注意するように。

傭兵というより、特定の組織には所属しないフリーの海賊、という感じのようですね。

渡されたBookmarkを使ってワープ。

011.jpg (27,809 Bytes)

青白く輝くガス雲がとても綺麗です。

辺りには多数のScorditeアステロイド。第一階層なので掘りやすそうです。しかし、Scorditeはいつも散々掘ってるので、今回はパス。


敵は見当たりませんが、破壊目標の修理ステーションを攻撃し始めると。

Pirate Captain: 我々はこの公正な修理ステーションをただ利用しようとしていただけだというのに、お前はやって来て騒動を起こした。なんとも穏やかでない。
お前にはマナーを学んでもらわねばならないな。

突然の通信。海賊に「公正」とか「マナー」とか言われても。

出現位置は自分を中心に、上下左右の4ヶ所にそれぞれ30km~60kmくらいの地点。固定砲台1つと敵艦数隻を1組とした構成で、これが4組です。

敵が近づいてきますが‥‥。

交戦距離に入る前にステーションは爆発四散。そして、ミッション情報にはMisson Completedの表示。

ステーションを手早く破壊すれば、敵と砲火を交えずともクリアできちゃうみたい。


そこに、今度は傭兵たちのリーダーから通信。

Merc Captain: 我々は宙域内に騒動を見つけ、様子を見にきた。
*少し間を置き*
これはどういうことだ! あの修理ステーションを購入し、維持するために、一体どれほどの大金を費やしてきたか、お前は知っているのか? 報復として、お前の首をさらし、お前のクローンをSanshaの奴隷キャンプに売ってやる。ばか者が。

いや、海賊と結託していれば、いずれこうなることは当たり前なんですが。

ちなみに、Sanshaというのは人の名で、インプラントで人間の意志を奪い、操り人形に仕立て、“理想郷”を作ろうとしたCaldari人。

一時は小さな国家並みにまで勢力を伸ばすものの、4ヵ国総がかりの攻撃で壊滅。しかし、残党はいまも活動を続けている。らしい。

詳しくは、Izanagi Alliance EVE WikiさんのBackStories - Sanshas_Nationにて。


さて、ミッションは完了しているので逃げちゃってもいいのだけど、そうするとBountyが入らないので、応戦することに。

ミサイルが着弾すると爆音で不安になりますが、一度にたくさんを相手しないように動けば、問題ないですね。

固定砲台は遠くて面倒だったけど、Bounty 10,000だったので破壊。

012.jpg (44,521 Bytes)

ミサイルを受けつつ砲撃するの図。


ステーションを破壊するだけなら楽だけど、敵の出現位置の関係で残骸が散らばりがちなことと、固定砲台が遠いこととが面倒なミッションでした。

敵艦の数もそこそこ出るし、火力の低い艦だと大変かもね。


このミッション、この後でさらに2回も引きました。1日に3回って。


■Eliminate A Pirate Nuisance

二人一組の悪辣な海賊が、Alentene星系の我が社の社員を悩ませ続けている。奴らは迷惑以外の何物でもなく、社員が追い回されて旅程に遅れが生じるのみならず、より深刻な被害を受けることは間違いない。

奴らの隠れ家と疑われる座標を提供する。この近辺であるので、きっと比較的容易なミッションだろう。仕事が完了したら26000credits、早ければボーナスをも上乗せしよう。

こちらは特筆するような事柄はなく、さくさくと討伐完了。

021.jpg (13,295 Bytes)

あ、二人一組(couple)と説明がありますが、登場したのは4隻でした。2隻でも4隻でも、ほとんど変わりがないような感じだけど。


少し前のことですが、EVEMonを導入してみました。

クライアントを起動せずとも、スキル訓練の進み具合や習得済みスキルを確認することができ、常駐させておけば訓練完了を知らせてくれます。

また、シミュレーター機能で予定のスキル構成に必要な日数を調べることができ、それをスケジュール機能に登録すれば、次に訓練すべきスキルがわかります。

スキル訓練の切り替えは行えないようですが、それでも、EVEのキャラクター育成は時間の管理と直結していることを考えれば、とても有用なツール。

うちのキャラは先の見通しがまだ立たないのでシミュレーターやスケジューラーは使っていませんが、スキル訓練の進み具合が見れるだけでも、すごく便利です。


他にもいくつか機能があるのですが、そのうちの一つに、スキルのカテゴリごとのポイント数を比較する機能があります。

円グラフで表示してみると。

skill.png (8,303 Bytes)

Learning系がとうとうIndustry系を追い抜いてしまいました。そのIndustry系は、初期スキルで割り振られていたから多いだけだし。

ほとんどLearning系しか育てていないことが一目瞭然。

他のスキルも上げたくなりますが、もうしばらくしたら目標値に到達するので、それまでなるべく我慢。


■ 26~27日のスキル成長

Training of the skill Presence to level 3 has been completed.

Learning系、あと1週間くらいかなぁ。



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