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4月5日(2)  戦闘とGUI


チュートリアルは、操作モードの選択から始まりました。

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操作モードはいつでも変更可能なので、とりあえずクリックで移動できるオートモードにしておきました。

そのまま強制的に初心者案内人との会話がスタート。あれやこれやと操作方法の説明が続きます。…長い!

あんまり多いので、流し読みしてしまいました。まぁ、基本的な操作方法は事前に調べてプリントアウトしてありますし…。

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そんなこんなで、「魔術での戦闘」を選んだら、「練習のために魔法を使って来い」と指示されました。

無駄に魔法を使うのはもったいないので、外へ戦闘をしに行くことに。

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門を出てすぐのところで。

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魔法を使って戦っている方がいました。夜闇に映えるエフェクトが綺麗ですね~。

光属性の「魔弾」らしいです。ヒーラーを選んだので初期スキルとして光魔法を持っていますが、魔弾は覚えていません。巻物の店売りもないようです。

自作するか、誰かに作ってもらわないといけないみたいですね。


何をするにしてもお金がないので、狩りで稼ぐことにします。攻撃魔法がないので、初期装備の棍で近接戦闘。

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戦いで受けた傷は魔法で治癒。チュートリアルの課題の消化にもなりますしね。

ただ、装備の持ち替えが面倒です。魔法を使うには、ペンと魔道書を持たないといけないのですよ。マクロが組めるようですが、装備変更マクロも組めるのかな?


Belle Isleの魔法システムは独特です。一般的なゲームでは、魔法を唱え始めたら詠唱が完了をするのを待つだけですが、このゲームでは2つの方法があります。

一つは、他のゲームと同じくシステム的に詠唱が完了するのを待つ方法。もう一つは、「呪文」をタイピングする方法です。

詳しくは次の通り。

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魔法を使うと、右のように文字入力ボックスが出ます。

「elca」が入力する文字。

ただし、魔法詠唱のたびに大文字・小文字が変わります。

ELcaだったり、ElCaだったり。

文字を正しく入力し、Enterで確定すれば詠唱完了です。


それから、赤いバーがシステム的な自動詠唱の進行状況で、タイピング途中でもこのバーが右に到達したら詠唱完了となります。

これがけっこう早くて、Lv1の魔法ではよほどのタイピング自慢でないと、自動詠唱の方が早いです。なので、タイピングの腕が影響してくるのは、上級の魔法になってからのようですね。

ちなみに、僕はいまだにブラインドタッチは完全にはできません。完全自己流です。きちんと練習してみようかな。


そんなこんなでウィーゼル狩り。フェイズ2から始めた人がいっぱいいてやや取り合いぎみ。沸きが早いので、雰囲気がギスギスするほどの込み具合ではないですが。
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で、たまたま近くにいた羊に手をだしたら…。

あっさり返り討ちにされました。

ウィーゼルよりもはるかに強いです…。

白旗を掲げて(=クリックして)街に帰還。

新規キャラなので死亡ペナルティはなし。

キャラが成長すると、装備していないアイテムをランダムで落とすらしいです。


一息入れて、インターフェイスを色々といじってみました。

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すべてのウィンドウは自由に動かせて、好きな位置に配置できるようです。

ただし、ピクセル単位で細かく位置を動かせるウィンドウと、1cm(?)くらいの単位でないと動かせないウィンドウがあります。なぜなんだろう?

また、ウィンドウのデザインに無駄があり、「これがなければもっとコンパクトに収まるのに」と思うことがしばしばあります。せめて、簡易表示とデザイン重視表示を選べればいいのですが。


メッセージログウィンドウは、初期設定では2つだけですが、左下の番号を押すと、最大で5つまで増やすことができます。各ウィンドウに表示させるメッセージは、各ウィンドウ下部のOptionから設定。

(1)システム関係、(2)チャット関係、(3)自分に関係する戦闘関係、(4)自分に関係しない戦闘関係やその他のメッセージ、と振り分けてみました。

文字色も、チャットモードアイコンに合わせてちょっと変更。

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マクロもいじってみました。

「Set」を押し、編集したいスロットをクリックすると、右のようなウィンドウが出ます。

矢印部分をクリックするとコマンドが表示されます。必要に応じて、サブコマンドも。

例えば、「装備」を選ぶと、所持している装備がサブコマンドとして表示されます。

矢印 → 「装備」 → 「クラブ」とクリックしていけば、「クラブ」を装備するマクロが完成。

簡単でいいですね。


その他に、「オプション」からキー配置の変更も行っておきました。デフォルトだとあまりに操作しづらいので。

僕の場合、テンキーで移動、矢印キー(とマウス)でカメラ移動。その他(ウィンドウ表示など)はすべて、Ctrlなどの特殊キー+英字キーに割り当てています。

これに合わせて操作モードをマニュアルに変更しました。

で、オートモードとマニュアルモードはキー配置が別管理のようで、改めてキー配置しなおすハメになりました。両モードを一括変更できればよかったのだけど…。


全体の感想としては、マクロ編集はよく考えられた作りですが、他の部分については「痒いところに手が届かない」感じで、「もうちょっとこうだったらな」と思うところが多いです。


キー設定の使い心地確認もかねて、再び戦闘へ。

戦闘の合間、休憩中にたまたま撮れたウィーゼルの近影。

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FFのカーバンクルに似てる?

そんなこんなで狩りまくっていたら、二次スキルを覚えました。

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渾身の一撃は溜め時間が必要なので、戦闘中に使うのはいまいちな感じがしました。先制の一撃に使うといい感じ。

ただし、攻撃力が上がるにつれて効果も高くなっていくらしい?


敵の中には、同族の中でも他よりも強い個体がいて、名前の色が少し濃いそうです。

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本当にちょっとしか色の違いがないのでわかりにくいですが、こんな感じ。

そして、羊は本来ノンアクティブなのですが、強羊はアクティブのようです。

…ようですが、これは聞いてなかった。SS撮ろうとのんきに近づいたら襲われてびっくりしました。で、あとはお約束の白旗。


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