audio-technica ATH-ANC900BT

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Diary*2019年12月21日(土)

「audio-technica」のワイヤレスヘッドホン『ATH-ANC900BT』を購入しました。

パッケージ

パッケージはなかなか厳重。

外箱→内箱→不織布→ハードケースと開いていって、ようやく本体が姿を現します。

内箱 内箱開梱 ハードケース 内容 本体外観

『ATH-ANC900BT』が対応しているコーデックは「SBC」「AAC」「apt-X」なので、オーディオトランスミッター『MM-BTAD5』と「aptX」での接続が可能です。もちろんコーデックが合えば、携帯音楽プレーヤーやスマートフォン等とも接続できます。

ワイヤレスに音質はあまり期待していなかったのですが、なかなかどうして、低音から高音までくまなく鳴らします。とはいえ有線の『ATH-MSR7SE』に比べると、音の伸びやかさや表情がいまひとつ及ばない感じ。細かい音も拾い切れていない感じがします。

ちなみに、ステレオミニプラグのジャックがあるので有線接続も可能ですが、そちらは試していません。

ノイズキャンセリング搭載。屋外での性能はわかりません。屋内では、冷蔵庫などの環境音は相殺してくれますが、掃除機のような大きな音は聞こえます。また、必要がなければノイズキャンセリングをOFFにできます。

値段に比べて見た目の高級感はありませんが、重さが非常に軽く、負担になりません。